セゾンカードやUCカードから過払い金請求で失敗しない方法

セゾンカードやUCカード利用している方や、今現在も利用している方は、多くいると思います。

セゾンカードやUCカード利用したことのある方は、過払い金が発生している可能性があります。

その場合、過払い金請求をおこなうことで、現金で過払い金を取り戻すことができるのです。

しかしセゾンカードやUCカードの過払い金請求は、1度しかできません。

セゾンカードやUCカードの過払い金請求に失敗出来ないのです。

セゾンカードやUCカードで過払い金が発生した場合は、過払い金請求をクレディセゾンに対しておこなうことになります。

その場合、過払い金請求のメリット・デメリットやセゾンカードやUCカードの過払い金請求をどのようにおこなうべきかということを解説していきます。

過払い金請求には時効もありますので、一刻も早く過払い金請求をおこなわなければなりませんので、この記事を読んで過払い金を取り戻しましょう。

クレディセゾンの過払い金が発生している条件を確認

セゾンカードやUCカードを利用していた人は、皆過払い金があるの?

クレディセゾンで借入をしていた人すべてに対して過払い金が発生しているわけではありません。

過払い金が発生している可能性があるのは、セゾンカードで2007年7月14日以前から、UCカードで2007年6月11日より以前から借入があった場合で、さらにキャッシング枠の利用があった方です。

クレジットカードには、キャッシング枠とショッピング枠の2つの利用できる枠があります。

ご自分がどちらを利用しているかわからないからと言って、そのままにしてしまう時効で過払い金を取り戻せなくなってしまいます。

過払い金を取り戻さないのは損なので、キャッシング枠とショッピング枠のどちらを利用していたかわからない方は、一度、相談料0円のみどり法務事務所にご相談ください。

クレジットカードの過払い金請求も知っておきましょう、この記事も合わせて読んでください。
クレジットカードでも過払い金請求できる!クレジットカードの過払い金請求で損しないため方法

クレディセゾンの過払い金が発生している条件

  1. セゾンカードで2007年7月14日より以前の借入があり、キャッシング枠を利用していた方
  2. UCカードで2007年6月11日より以前の借入があり、キャッシング枠を利用していた方

2007年7月14日までの借入

クレディセゾンは、2007年7月14日まで24~25%の金利を適用していました。

ユーシーカードは、2007年6月11日まで適用金利はさらに高く27.8%でした。

現在は、利息制限法によって融資における金利の上限は20%となっています。

なぜ以前は、利息制限法の上限を超えた利息で貸し出せていたのかというと、出資法の上限金利29.2%を超えていなければ、罰則がなかったからです。

そのため多くの貸金業者は、出資法を超えない範囲で貸し付けをおこなっていました。

利息制限法と出資法の金利差をグレーゾーン金利と呼んでいました。

2007年7月14日にはグレーゾーン金利は廃止され、利息制限法の上限金利以内に引き下げていますが、なかには金利の引き下げが行われていない契約が残っている可能性も否定できません。

法律で定めた上限金利を上回る金利負担をしながら、知らずに返済を続けている場合は、過大な資金負担を強いられていることになります。

そういった場合は、過払い金請求が可能です。

最高24~25%の適用金利と法定上限金利20%との差分を過払い金として請求できます。

過払い金請求のメリット・デメリットもしっかりと知っておきましょう、この記事も合わせて読んでください。
知らないと損する、過払い金請求のデメリット

キャッシング枠の利用

クレディセゾンのカードには、ショッピング枠とキャッシング枠がありますが、キャッシング枠を利用していた場合のみ過払い金が発生している可能性があります。

過払い金が生じる可能性があるのはキャッシング枠だけです。

ショッピング枠では過払い金が発生しない理由は、ショッピング枠は商品の代金を一時的に立て替えるための立替金として扱われます。

ショッピング枠では利息を支払うわけではないため過払い金は発生しませんし、利息自体も高い金利に設定されているわけではありませんでした。

クレディセゾンの過払い金が発生しているか確認する方法

クレディセゾンでの借入経験がある人は、過払い金が発生しているかどうか確認したいでしょう。

確認するにあたっては、まずキャッシング枠を利用した時期を確認することが大切です。

セゾンの場合は2007年7月14日より前、UCカードの場合は2007年6月11日より前にキャッシング枠を利用していた場合は過払い金が発生している可能性があります。

自分で調べることもできますが、司法書士や弁護士に依頼したほうが正確に過払い金の有無を確認できます。

借入をおこなった時期やキャッシング枠の利用の有無がよくわからない場合は、当事務所に相談してみることをおすすめします。

過払い金請求ができないケース

法定の上限金利よりも高い金利を負担していたことによる過払い金が発生していたとしても、クレディセゾンに対して過払い金請求ができないケースが3つあります。

1つ目はクレディセゾンが倒産した場合、2つ目は最後に取引した日から10年経過した場合、3つ目は過払い金請求する権利を放棄した場合です。

それぞれについて、ポイントや注意点を解説します。

クレディセゾンに対して過払い金請求ができないケース

  1. クレディセゾンが倒産した場合
  2. 最後に取引した日から10年経過した場合
  3. 過払い金請求する権利を放棄した場合

過払い金請求先であるクレディセゾンが倒産

クレディセゾンが倒産して清算が行われた場合は、過払い金請求先である法人が存在しなくなってしまいます。

しかし、クレディセゾンの経営は危機的状況にはないため、倒産するリスクは低いでしょう。

ただし、経営が悪化すると資金的な余裕がなくなってしまし、過払い金請求をしても戻ってくるお金が少なくなる可能性は否定できません。

過払い金が発生していることが確認できた場合は、早めに請求手続きをおこなうことがポイントです。

クレディセゾンと最後に取引した日から10年経過

過払い金請求には時効が定められています。

時効は10年で、クレディセゾンのキャッシング完済した日から10年が経過してしまった場合は請求できません。

借入と返済を繰り返している場合は、最後に取引した日の判定がむずかしくなるなどの理由で、時効を簡単に判断できない場合があります。

そういった場合は、司法書士などの専門家に相談するようにしましょう。

状況を踏まえて確実に時効か否かの見極めをおこなってくれます。

時効を迎えてしまうと過払い金請求出来なくなってしまうので、時効については、こちらを読んでしっかり理解しておきましょう。
過払い金の時効を止められる!?時効について知られてない本当の話

クレディセゾンに過払い金を請求する権利を放棄

クレディセゾン側から利息をなくすことや借金を減額にするという提案をされることがあります。

その案に合意した場合に注意しなければいけないことがあります。

もし、書類サインした場合は、クレディセゾンから提示された書類を権利放棄に関する記載がないかどうかを確認することが大切です。

書類に過払い金の清算条項という債権債務を放棄するという文言あるかどうかが重要です。

書類が手元にない場合や無くしてしまった場合は、司法書士・弁護士に依頼をすることで、写しを送ってくれるので書類の写しを取得できるのです。

合意書に債権債務を放棄するという文言があったとしても、過払い金が取り戻せるかどうかは、過払い金が合意の時点で発生していたかどうかも関係してきます。

合意書を取り交わした時に、過払い金が発生している場合は、交渉の余地があるのです。

解決金の名目で減額されても、お金が戻ってくる可能性は残っています。

発生していた過払い金を引いて利率を下げるという和解をしていた時には、そこで過払い金は清算されているので、下げてもらった利率が法定利息内かどうかが重要です。

書類を精査して確認することや、文言を確認することは難しいので、専門家に依頼するようにしましょう。

司法書士や弁護士に相談

クレディセゾンの経営状態を考慮すると、倒産によって過払い金請求ができなくなる可能性は低いといえます。

そのため、過払い金請求ができるかどうかの判断において注意すべきことは、時効と権利放棄です。

自分の状況がよくわからないという場合は、司法書士や弁護士などの専門家の力を借りて請求できるかどうかの判断をしたほうがよいでしょう。

過払い金請求の「返還率」

過払い金請求の方法は、話し合って和解する任意交渉による方法と、裁判によって解決する方法の2種類です。

どちらの方法で対応するかによって、発生している過払い金総額に対して返還される過払い金の額の割合である返還率や返還までの期間が変わってきます。

話し合いで和解した場合(任意交渉)の目安

返還までの期間

2ヶ月

返還率

70~80%%

裁判をして解決した場合の目安

返還までの期間

4ヶ月

返還率

100%%

司法書士や弁護士に依頼

過払い金請求は、自分で手続きのすべてを進めていくことも可能です。

一方、司法書士や弁護士に依頼する場合は、専門家の交渉力やノウハウを有効活用できる点がメリットです。

司法書士などに依頼することで、返還率が高くなって返還される過払い金の額が大きくなったり、返還までの期間が短くなったりすることが期待できます。

クレディセゾンに対する過払い金請求は、一度しかできません。

限られた機会を有効に活かして納得できる条件で解決するためにも、専門家の協力を得て過払い金請求手続きを進めましょう。

請求のデメリットとメリット

クレディセゾンに対して過払い金請求をおこなう場合には、デメリットとメリットを把握しておくことも大切です。

デメリットとメリットは、借金を完済したあとに請求をおこなうか、返済中におこなうかで変わってきます。

自分の状況を把握したうえで請求の判断をするようにしましょう。

クレディセゾンの借入を完済している場合のデメリットとメリット

クレディセゾンからの借入について返済中ではなく完済後に過払い金請求をおこなう場合のデメリットとメリットを解説します。

借金を完済して過払い金請求をおこなうメリット 借金を完済して過払い金請求をおこなうデメリット

過払い金が手元にも戻ってくる

・クレディセゾンから新たな借入ができなくなる

デメリット

まず、借金を完済した状態で過払い金請求をおこなうデメリットです。

完済した状態で過払い金請求を行う場合、クレディセゾンからの新たな借入ができなくなります。

しかし、クレディセゾン以外の貸金業者からの借入は可能です。

ただし、注意点があります。

ショッピング枠の返済が残っている場合は、キャッシング枠での借入を完済していたとしても、完済扱いにはならず返済中扱いとなります。

返済中になると、過払い金請求の結果は変わってきます。

自分がクレディセゾンの借入を完済している状態かどうかは、キャッシング枠だけでなくショッピング枠の状況も踏まえて判断することが重要です。

メリット

完済後に過払い金請求をおこなうメリットは、自由に使える資金が手元に戻ってくることです。

過払い金請求によって手にした資金は、クレディセゾン以外の借入返済にあてることもできます。

クレディセゾンの借入を返済している場合のデメリットとメリット

クレディセゾンからの借入について、完済しておらず返済中に過払い金請求をおこなう場合のデメリットとメリットをお伝えします。

借入を返済中に過払い金請求をおこなうメリット 借入を返済中に過払い金請求をおこなうデメリット

過払い金を借入の返済に回せる

・クレディセゾンから新たな借入ができなくなる


ブラックリストにのる可能性がある

デメリット

返済中に過払い金請求をおこなう場合のデメリットは、完済している場合と同様に、クレディセゾンで新たな借入ができなくなることです。

返済中の過払い金請求によって発生した過払い金は、まず、返済中の借入返済にあてられることになります。

その結果、借入全額の返済が完了すれば問題はありません。

しかし、返還される過払い金で完済できない場合は、別のデメリットも生じます。

完済できない場合は、過払い金請求扱いではなく、任意整理をおこなったことになるのです。

任意整理は、借入負担を減らすために設けられている救済制度ですので、任意整理をおこなった人の今後の借り入れに制限がかかる仕組みになっています。

具体的には、任意整理をおこなうとブラックリストにのります。

ブラックリストにのると、約5年間は、クレディセゾンだけでなくそれ以外の貸金業者からの借入審査に通らなくなり、新たな借入ができなくなる点がデメリットです。

キャッシング枠での借入がなくショッピング枠の利用がある場合は、過払い金請求で返還される資金はショッピング枠の返済にあてられることになることを理解しておきましょう。

返還される過払い金でショッピング枠の利用分をすべて返済できれば問題ありませんが、返済できない場合はブラックリストにのることになります。

ブラックリスクにのることを回避するには、過払い金請求をおこなう前に、返還される過払い金がショッピング枠で利用している金額よりも多く、請求することでショッピング枠の利用分全額を返済可能であると確認しておくことが必要です。

デメリットが多いブラックリストについても、しっかりと理解しておきましょう。
ここだけの過払い金請求でブラックリストにのらないコツ

メリット

返済中にクレディセゾンに対して過払い金請求をおこなうメリットは、返還される過払い金を返済にあてて借金残高を減らせることです。

過払い金の額が大きければ完済できます。

また、完済しても余る過払い金については、自由に使える資金として手元に戻ってきます。

自由に使える資金が手に入る可能性があることもメリットといえるでしょう。

借入を減額させた方が良い場合

返済中の過払い金請求によって発生した過払い金で残金を全額完済できない場合は、任意整理扱いとなりブラックリストにのってしまいます。

クレディセゾン以外の貸金業者を含めて新たな借入ができないことがデメリットです。

しかし、デメリットがあっても過払い金請求をおこなったほうがよい場合があります。

過払い金請求をおこなうことによって、完済できなくても借入額をいくらか減らし月々の利息をゼロにすることは可能です。

また、新たな借入ができないため、さらに借入を増やしてしまい返済できなくなるリスクも回避できます。

借入を繰り返している人は、返済中であっても過払い金請求をおこなうメリットはあるということです。

完済できずブラックリストにのることで、新たな借入をせず手元の資金の範囲内で生活する習慣が身につくこともメリットといえます。

住宅ローンに与える影響

過払い金請求をおこなうと住宅ローンに影響があるかどうかについて解説します。

クレディセゾンの過払い金請求が返済中の住宅ローンに与える影響

クレディセゾンへの過払い金請求をおこなうことで、返済中の住宅ローンに影響があるかどうか心配している人もいるでしょう。

結論としては、任意整理にならない限り、影響はありません。

クレディセゾンの過払い金請求が新たに組む住宅ローンに与える影響

新たな住宅ローンを組む場合、任意整理扱いにならなければ過払い金請求が住宅ローンの審査に影響を与えることはありません。

住宅ローンの審査では、ローンを組む人の申込時の年齢や完済時の年齢、年収、年収に対する返済負担率、ほかの貸金業者からの借入状況、さらには借主の健康状態などの属性が審査されます。

過払い金請求をおこなったかどうかは関係ありません。

ただし、返済中で過払い金が借入よりも少なくブラックリストにのる場合は、任意整理扱いとなるため新たなローンの審査には通らなくなることに注意しましょう。

再度セゾンカードやUCカードと契約したい場合

クレディセゾンに対して過払い金請求をおこなったあとで、クレディセゾンカードやACマスターカード作成など、再度クレディセゾンと借入契約を結びたいケースもあるでしょう。

このケースでは、再契約できるかどうかは利用していたときの返済状況によって審査結果が変わってきます。

優良顧客だと判断されれば再契約できる可能性はあります。

一方、滞納や延滞を繰り返していた場合は、優良顧客とは判断されず、審査に通らない可能性もあります。

クレディセゾンへの過払い金請求をおこなったあと、新たな借入契約を結びたい場合は、クレディセゾン以外の貸金業者を利用するほうがよいでしょう。

手続きの流れと返還までの期間

クレディセゾンへの過払い金請求をおこなう場合は、請求手続きの流れや返還までの期間についても理解しておくことが大切です。

請求にあたっては、まず取引履歴を取り寄せる必要があります。

司法書士や弁護士に手続きを依頼している場合は、依頼を受けた専門家が開示請求を代行してくれます。

開示請求の送付先はクレディセゾンです。

取引履歴が手に入ったら、次は、過払い金の引き直し計算をおこなって発生している過払い金の額を確定します。

金額が確定したら、次のステップは、クレディセゾンに対する過払い金返還請求書の送付です。

クレディセゾンは、返還請求書を受け取ると和解案を提示してきます。

和解案の内容は、発生している過払い金全額の返還ではないケースが多いですが、和解すれば返還までの期間を短縮可能です。

全額回収を目指す場合は、裁判に進む可能性があります。

裁判をおこなうかどうかの判断は、専門家のサポートを得ておこなうことがポイントです。

クレディセゾンへの過払い金請求をおこなった経験が豊富な司法書士や弁護士であれば、依頼者の要望を十分考慮して提案やアドバイスをしてくれます。

裁判になったとしても、専門家に依頼している場合は訴訟手続きなども代行してくれることがメリットです。

資金回収までの期間を短縮することを重視するか、過払い金の額を増やすことを目指すのかについては、司法書士や弁護士と相談のうえで判断することがポイントになります。

過払い金請求額を計算する方法

発生している過払い金の額を確定するためには、引き直し計算を行う必要があります。

引き直し計算とは、利息制限法の上限金利と借入に適用されている金利の差を計算することです。

利息制限法では、10万円未満の元金に対する金利は年利20%、10万円以上100万円未満は年利18%、100万円以上は年利15%が上限と定めています。

仮に、100万円の借入をおこなって1年後に一括返済をするとします。

クレディセゾンの適用金利が、かつて設定していた25%だったとすると、1年後の利息は25万円、元利合計で125万円です。

一方、利息制限法の上限である15%で計算すると、利息は15万円、元利合計は115万円となり、差額の10万円が過払い金になります。

過払い金を確定する引き直し計算をおこなう場合、司法書士や弁護士に依頼すれば正確に計算してもらえることがメリットです。

自分で計算すると間違える可能性があります。

引き直し計算に間違いがあると過払い金請求はうまく進まない可能性が高いですので、専門家に依頼することをおすすめします。

自分でやる場合の方法と注意点

クレディセゾンに対して過払い金請求をおこなう場合、すべての手続きを自分でおこなうことも可能です。

自分で対応する場合は、まず、取引履歴の開示請求を行います。

開示請求の送付先はクレディセゾンです。

取引履歴を入手したら、引き直し計算を行って過払い金の額を確定させます。

引き直し計算は、インターネットで公開されている計算ソフトを利用すると効率的です。

TDONの計算ソフト

TDONの計算ソフトページ

法律事務所向けのソフトウエア開発をおこなっているTDONのソフトです。

2018年5月現在、ダウンロード版の価格は3000円となっている有料ソフトですが、7日間の試用期間の間は無料で使用できます。

名古屋消費者信用問題研究会の計算ソフト

名古屋消費者信用問題研究会の計算ソフトページ

名古屋消費者信用問題研究会は、消費者問題に関連する被害予防や被害回復、消費者の権利保護・実現を目的として愛知県内の弁護士を中心に結成された研究会です。

愛知県内の弁護士を中心に結成された研究会が、無料公開している利息計算ソフトです。

エクセルのテンプレートを使っているため、パソコンにエクセルがインストールされている必要がありますが、ソフトウエア自体は無料で使用できるため人気のあるソフトです。

アドリテム司法書士法人の計算ソフト

アドリテム司法書士法人の計算ソフトページ

新潟県にある司法書士法人が、無料公開している引き直し計算ソフトです。

これもエクセルのテンプレートを使っているため、パソコンにエクセルがインストールされている必要がありますが、フリーソフトなので無料で使うことが可能です。

「過払い金の引き直し計算は、自分でできる」記事の2章「自分で過払い金の計算は可能」引用

そのあとは、クレディセゾンに対して過払い金返還請求書を送って和解案の提示と和解交渉を待ちます。

和解案で提示されている過払い金返還額で納得できれば合意し、不足まで含めて全額回収を目指したい場合などは裁判です。

専門家の力を借りずに過払い金請求をおこなうことにはデメリットがあります。

専門家ではない個人が相手だとわかると、クレディセゾン側は低額での過払い金返還で済まそうとしてくる可能性があることを知っておきましょう。

特に注意すべきは「ゼロ和解」です。

ゼロ和解が提示された場合、追加支払いを求められることなく借入が全額なくなります。

良さそうな案に感じるかもしれませんが、ゼロ和解を提示してくるケースの多くは、過払い金が借入残高よりも多いケースです。

合意すると、完済後に余る過払い金は返還されませんので注意しましょう。

ゼロ和解案では、和解後の過払い金請求権を放棄することが求められることが多いため注意が必要です。

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