ライフカードの過払い金請求でいくら戻ってくるか・より多く取り戻す方法

ライフカードの過払い金は、2006年(平成18年)11月30日以前からライフカードを利用していた人が対象となります。

過払い金請求の方法には

という選択肢があり、それぞれメリット・デメリットがことなります。

自分でやるか・専門家に依頼するか、話し合いで取り戻すか・裁判をおこすか、また、どの事務所に依頼するか、といった過払い金請求の方法によって、ライフカードから取り戻せる過払い金の額や、かかる期間が変動します。知らないと損をするのでぜひ知っておいてください。

みどり法務事務所では過払い金の調査が無料です。ライフカードに過払い金があるか今すぐ知りたい方は、お気軽にフリーダイヤルかメールフォームからお問い合わせください。

相談者様のご状況やご希望をおうかがいし、過払い金請求の方法についても最善のご提案をさせていただきます。安心して過払い金を手にしていただくため、不安や疑問はすべて解消したうえで手続きを進めることが可能です。ご相談は何度でも無料なのでご安心ください。

1.ライフカードに過払い金請求ができる条件

ライフカードを利用しているすべての方に過払い金が発生するわけではありません。まず、ライフカードに過払い金が発生する条件は以下の通りです。

    2006年(平成18年)11月30日以前からライフカードでお金を借りていた人

ライフカードでは、2006年(平成18年)11月30日まで最大29.2%とする違法な金利が設定されていました。2006年(平成18年)11月30日以前からライフカードでお金を借りていた人は過払い金が発生している可能性があります。

1-1.過払い金請求の時効に注意「ライフカードに完済してから10年で時効」

過払い金請求には時効があります。過払い金請求は完済してから10年で時効となり、取り戻すことができなくなってしまいます。

すでに完済して時間が経っている方は、いつ完済したか正確に覚えていないというケースが多く、また10年経っていると思い違いをしている可能性もあります。

ライフカードの過払い金に心当たりがある方は、過払い金の調査をして損はありません。お早めにご相談ください。

今もライフカードに返済中の方は時効の心配はありませんが、返済がむずかしい状況や滞納を繰り返している場合も早めの手続きをおすすめします。

過払い金が発生していれば今ある借金を減らすことができます。計算してみて過払い金のほうが多かった場合、借金がなくなる可能性があります。

過払い金請求の時効についてもっと詳しく

1-2.ライフカードの過払い金がいくらあるか計算する方法

ライフカードの過払い金がいくらあるのかを調べるには、まず、ライフカードから取引履歴を取り寄せます。取引履歴とは過去の利用明細のことです。

みどり法務事務所にご相談いただければ取引履歴の取り寄せから過払い金の調査、請求まですべてを司法書士が代理でおこないますが、いきなり司法書士に相談することに抵抗がある方や、ライフカードを利用した記憶が曖昧な方、過払い金が発生しているかどうかわからない方は、ご自身で取引履歴を取り寄せることもできます。

取引履歴を取り寄せるには、まずライフカードのカスタマーセンターに電話し「取引履歴(とりひきりれき)」が欲しいと伝えることで、郵送で取り寄せることができます。

自分でライフカードに取引履歴を取り寄せる場合
お問い合せ先:045-914-7003
(ライフカード公式サイトより)
※詳細はライフカードにお問い合わせください。

取引履歴が届いたら、利息制限法に基づいて利息の再計算をします。これを引き直し計算といいます。

インターネット上で公開されているエクセルを利用した過払い金計算ツールを使って、自身で計算することもできます。

取り寄せたライフカードの取引履歴を見ながら、「お取引日」「貸付」「入金」部分に沿って、日付と借入金額・日付と返済金額の入力をおこないます。ご自分で計算する場合は入力ミスにご注意ください。

みどり法務事務所では過払い金の計算を無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。

2.ライフカードの過払い金の返還率と返還期間

過払い金請求で「どのくらいの期間で、いくら戻ってくるのか」は以下のふたつの請求方法によってことなります。

  1. 早期解決を重視して話し合いのみの交渉で終わらせる
  2. 時間がかかっても金額を重視して裁判に進む

話し合いによる交渉(任意交渉)の場合

返還までの期間

2ヶ月~

返還率

30~60%

裁判までした場合

返還までの期間

6ヶ月~

返還率

60%~

※返還率…発生した過払い金に対して返ってくる金額の割合
※返還期間…過払い金が戻ってくるまでの期間
※上記の返還率や返還期間はあくまで目安です。借入の返済状況やライフカードの経営状況によってことなります。

ライフカードの過払い金請求は、親会社のアイフル同様にきびしい対応です。

ライフカードとアイフルは事業再生ADR(第三者機関の仲介のもと、ライフと債権者の合意に基づき、債務について猶予・減免等をすることにより、経営困難な状況にある企業を再建する手続き)をおこないました。

同時に事業再編もおこない、キャッシング部門をアイフルと合併、クレジット部門を新設されたライフカード株式会社が引き継ぐことになりました。

経営がきびしいことを理由に大幅な減額を迫ってきます。

話し合いによる交渉(任意交渉)だと発生している過払い金額の30%~60%程度の返還率になります。また任意交渉の場合、ご依頼から返還までの期間は約4ヶ月~です。

発生している過払い金を、60%以上取り戻したい場合は、裁判をおこして交渉します。裁判をおこした場合のご依頼から返還までの期間は約6ヶ月~です。

話し合いだけで解決するか裁判をおこすか、どちらがいいかは過払い金の金額にもよりますが、依頼者様のご希望をうかがいながら最善の方法で回収させていただきます。

3.ライフカードから過払い金が戻ってくるまでの流れ

過払い金の相談をしてから実際に過払い金請求の手続きがどう進むのか、おおまかな手続きの流れをご説明します。

  • 【1】お問い合せ・無料相談

  • 【2】過払い金の無料調査 開始(受任通知の発送・取引履歴の取り寄せ)

  • 【3】過払い金調査結果の報告(引き直し計算)

  • 【4】ライフカードに過払い金請求 開始(過払い金返還請求書・引き直し計算書送付)

  • 【5】話し合いで交渉・または裁判で解決

  • 【6】過払い金の返還(入金)

1.お問い合わせ・無料相談

フリーダイヤルかメールフォームからお気軽にお問い合わせください。相談者様のご状況をおうかがいしてどのくらいの過払い金があるか概算をお伝えすることが可能です。過払い金が発生している可能性がある場合には無料で調査をすすめることができます。

2.過払い金の無料調査 開始(受任通知の発送・取引履歴の取り寄せ)

説明にご納得いただいたら、ご依頼後すぐにライフカードに受任通知を発送します。ライフカードに返済中の方は、司法書士から受任通知を発送することで一時的に返済をストップさせることができます

同時にライフカードから取引履歴を取り寄せます。過払い金がいくら発生するか正確に調査するには、ライフカードと契約した初日からすべての利用明細である取引履歴が必要です。

3.過払い金調査結果の報告(引き直し計算)

取引履歴が届いたら速やかに引き直し計算をします。引き直し計算をすることで正確な過払い金の金額を知ることができます。
調査の結果、過払い金がなかった場合、費用は一切いただいておりませんのでご安心ください。

4.ライフカードに過払い金請求 開始(過払い金返還請求書・引き直し計算書送付)

調査の結果、過払い金額を確認したのち、そのまま過払い金の返還請求手続きを進めることができます。

過払い金請求の方法については依頼者様のご希望をおうかがいしながら最善の方法をご提案させていただきます。
まずは過払い金返還請求書を作成し、引き直し計算書と一緒にライフカードに送付します。

5.話し合いで交渉・または裁判で解決

過払い金返還請求書を送ったのち、ライフカードの担当者と話し合いによる交渉(任意交渉)をします。この時にライフカードから提示された返還額と返還期日で合意すればあとは入金を待つだけです。

ライフカードは裁判をしないと30~60%程度の返還率です。60%以上の返還を求める場合は裁判をおこします。裁判をおこすと返還までにかかる期間はのびますが、司法書士が代理人としてすべて対応するため、依頼者様は何もする必要はありません。

6.過払い金の返還(入金)

任意交渉か裁判で合意したらライフカードからの入金を待ちます。ライフカードの過払い金は一度みどり法務事務所に返還されるので、成功報酬を差し引いたのち依頼者様のご指定口座にお振り込みにて返金となります。

4.ライフカードに過払い金請求する注意点

ライフカードに完済したあとの過払い金請求であれば信用情報に影響する(いわゆるブラックリストに載る)ことはありません

過払い金請求することにデメリットはないので、すぐにでも手続きすることをおすすめします。

また、現在借金を返済中で延滞している場合、すでにブラックリストに載っている可能性が高いので、信用情報を気にしてためらっている時間はありません。返済がむずかしい方はお早めにご相談ください。

ライフカードに返済中でも過払い金が発生していれば借金を減らすことができます。ライフカードと交渉し、将来利息をカットして分割回数を見直すことで、月々の返済をラクにすることも可能です。

返済中の方が過払い金を取り戻すメリットは大きいので、返済中でお悩みの方もご相談ください。

ライフカードはアイフルの傘下ですが、ライフカード・アイフルともに経営は順調といえません。

会社が倒産してしまった場合、過払い金は請求できません。

ライフカードは倒産する可能性がゼロではないため、過払い金に心当たりがある方は、早急にご相談ください。

返済中の過払い金請求について詳しくはこちら

4-1.ライフカードは解約になり使えなくなる

ライフカードに過払い金請求するとライフカードは解約になり、その後は使えなくなります。

基本的に過払い金請求した貸金業者は利用できなくなりますが、貸金業者によっては利用していた時の返済状況によって再審査のうえ、問題がなければ再契約ができるケースもあります。

5.ライフカードの過払い金請求で選ばれる事務所

ライフカードの過払い金請求の注意点をご説明しましたが、みどり法務事務所にご相談いただければ、複雑な状況の方でもリスクを回避しながら過払い金請求ができるよう最善のご提案をさせていただきます。

みどり法務事務所は年間約6,000件の相談実績があり、これまでに累計90億5,000万円の過払い金を回収してきました。ライフカードに対する過払い金請求の実績も豊富です。

貸金業者ごとの過払い金請求の対応に熟知した司法書士が、これまで培ってきた交渉のノウハウや経験を駆使し、あなたの過払い金を少しでも多く取り戻すよう尽力させていただきます。

ご家族に内緒で過払い金請求をすすめたい方にも配慮しておりますので、過去の借金や現在の借金をご家族に秘密にされている方もご安心ください。相談料・過払い金の調査も無料です。お気軽にフリーダイヤルかメールフォームからお問い合わせください。

6.ライフカードの会社概要

ライフカード株式会社は、クレジットカード「ライフカード」を展開する信販会社です。

1999年度決算で1,000億円近くの債務超過(資産をすべて売却しても、負債を返済しきれない状態)におちいる事が判明したため、2000年に会社更生法(経営破綻に陥った企業を潰さずに再建する手続)が適用されました。

その後、2001年にアイフルの傘下になりキャッシング事業に重点を置く営業政策を実施。

営業収益(売上高)の約70%をキャッシング等の融資部門で占め、同業他社に比べキャッシングによる収益比率が高い状態でした。

そのため、2007年から増えた過払い金請求が経営に大打撃をあたえ、親会社のアイフルとともに経営危機におちいりました。

2009年に事業再生ADR(経営危機に至った企業が、中立的立場にある専門家の下で、事業を継続しながら過剰な債務問題を解決し、自主的な再生を目指すこと)を申請。

それにともないほとんどの店舗を閉鎖し、提携カードもほぼ廃止という大胆なリストラに着手しました。

アイフルとの事業再編もおこなわれ、クレジットカード事業と信販事業のみを引継ぎ、新たなライフカードとして歩み出しました。

しかし現在も経営状態はいいとはいえず、過払い金請求については大幅な減額の提案をされます。

裁判になると譲歩してくることもあるので、専門家に1度相談してください。

倒産の可能性もゼロではないので、なるべく早めにご相談ください。

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