知っておきたい借金返済中でも過払い金請求する方法

借金を返済中の場合であっても、過払い金請求をおこなうことができます。

返済中に過払い金請求することで、借金を減らしたり、無くすことができる可能性があるのです。

また、残っている借金と過払い金を相殺しても、過払い金が多い場合、その分のお金は、手元に戻ってきます。

過払い金請求することで借金の負担が減り、今より楽な生活を送ることができます。

ただし、借金返済中の過払い金請求はブラックリストにのってしまうリスクがあるので注意しなければなりません。

ブラックリストにのると、貸金業者から新たな借入、カードの作成、ローンの審査が通りづらくなるというデメリットがあります。

そこで、「借金返済中の過払い金請求でブラックリストにのらないようにする方法」や「知っておきたい注意点」などについて説明していきます。

また、月々の返済を楽にするためにブラックリストにのっても任意整理をしたほうが良い場合もありますので、その点も合わせて解説していきますので、知っておいてください。

借金返済中の過払い金請求のポイントを理解して、借金の負担が減った生活を手に入れましょう

借金を返済していても過払い金請求できる

借金の完済後に払いすぎた利息を返してもらうことを過払い金請求と考えている人が多いですが、過払い金請求は返済中でも可能です。

借金を返済中でも、これまでに返済してきた利息の中に、払いすぎた利息分があれば過払い金として認めてもらえます。

この過払い金は、返済中の借金と相殺する形になります。

過払い金請求によって、返済中の借金を減額や借金をゼロにすることも可能です。

また、借金より過払い金が多かった場合、現金が手元に戻ってくることになります。

過払い金が発生する条件

過払い金は、利息制限法の上限を超えた高金利で返済をしたことにより支払い過ぎてしまった利息のことです。

そして、本来支払う必要のなかったその利息を取り戻すのが、過払い金請求になります。

過払い金が発生する条件としては、利息制限法に違反した高金利での返済をしたかどうかがポイントです。

2006年に上限利率を超えた金利は契約上無効で、払い過ぎた金利が返還請求できるという最高裁判所の判決が出ました。

2006年に最高裁判決が確定したことで、大手の貸金業者は自主的に、上限利率を利息制限法の範囲内に変更していきました。

それを追うようにして、その他の貸金業者も2007年ごろから徐々に適法な金利へシフトしていったのです。

したがって、2007年以前に借入をしていた人は、過払い金が発生している可能性が高いといえるでしょう。

ただし、利息制限法に合わせて金利の見直しをした時期は貸金業者によって異なります。

過払い金が発生しているかどうかは、貸金業者ごとに確認しなければなりません。

貸金業者との取引の内容がよくわからない場合など、自分では過払い金が発生しているのかどうか把握できないこともよくあります。

取引内容を覚えてない方は、司法書士や弁護士などの専門家に相談して確認してもらいましょう。

過払い金請求によるデメリットも理解しておく必要があります、こちらの記事も合わせてお読みください。
知らないと損する、過払い金請求のデメリット

借金返済中に過払い金請求するメリット・デメリット

           
メリット デメリット

・過払い金で借金を返済または完済できる


     

・過払い金が手元に戻ってくる可能性がある

・請求した貸金業者からは新たな借入ができなくなる


・請求した貸金業者から新たなカードが作れなくなる


・ブラックリストにのる可能性がある

借金返済中に過払い金請求するメリット

借金返済中に過払い金請求をすることは、発生した過払い金を借金の返済に当てられるという最大のメリットがあります。

発生している過払い金の金額が借金の残額よりも多い場合には借金を完済することができ、残った過払い金は、現金として手元に戻ってきます。

借金返済の負担に苦しんでいる状態であれば、過払い金請求によって借金生活を終わらせることができるのです。

また、過払い金が返済中の借金の残額に満たない場合でも、発生した過払い金は借金の残額に充当されるので借金の減額が可能です。

この場合は借金の返済を続けなければなりませんが、借金残額が減少すれば返済負担も減るため、経済的にも心理的にも大きなメリットとなるでしょう。

借金を返済中に過払い金請求するデメリット

借金返済中に過払い金請求をすることは、いくつかデメリットもあります。

過払い金請求をおこなって、過払い金と借金を相殺することで、借金がゼロになる場合と借金が残ってしまう場合で、デメリットが異なります。

過払い金で借金がゼロになる場合のデメリット

借金返済中に過払い金請求をすることは、いくつかデメリットもあります。

過払い金請求をおこなうと、過払い金の請求先である貸金業者からは新たな借入ができにくくなってしまいます。

また、その貸金業者のカード発行も審査が通りづらくなってしまいます。

貸金業者ごとに異なりますが、過払い金請求をしても、過去の取引で延滞がなく、優良な顧客として判断されていた場合は借入できたり、新たなカードが作成できるようになる可能性がないわけではありません。

また、過払い金請求した貸金業者から借入などができなくても、他の貸金業者から新たな借入やクレジットカードの発行も可能ですので、大きなデメリットとはいえないのです。

過払い金で借金が残ってしまう場合のデメリット

借金が残ってしまう場合の大きなデメリットは、ブラックリストにのってしまうリスクがあるということです。

なぜ過払い金請求がブラックリストにのることになるのでしょうか?

返還される過払い金によって借金がゼロにならないことで、債務整理の一種である「任意整理」として情報が登録されます。

この場合、過払い金請求ではなく、借金の減額交渉である任意整理をしたことになるのです。

任意整理は事故情報の一種として取り扱われるため、ブラックリストにのってしまうのです。

ブラックリストというのは、実際に名前が書かれた黒いノートのようなものがあるわけではありません。

ブラックリストにのるというのは、信用情報機関に事故情報がのることを指しています。

信用情報機関

クレジット会社やローン会社が、申込みがあった時に、申し込みをした人物が、過去にどのような借り入れをして返済したかを調べ、信用できる人物か判断するための情報機関。

債権者の「氏名・年齢・性別・生年月日・住所」、職業や年収、現在の借入れ金額、過去の返済履歴などの個人情報が掲載されている。

事故情報が信用情報機関にのることによって、加盟している貸金業者にその情報が共有されてしまうのです。

それによって、5年の間、どの貸金業者からも基本的に新たな借金をできなくなり、ローンも組めなくなってしまいます。

ただし、借金の返済に苦しんでいる場合には、借金を減額して返済の負担を減らすことを選択した方が良いケースもあります。

ブラックリストにのることが絶対的に悪いものだと考えるのではなく、現在の借金の状況と今後の生活再建のことを優先して考えましょう。

過払い金請求をして、債務整理になったとしても、借金を減額するのも選択肢のひとつだといえます。

ブラックリストも永遠に載っているわけではなく、5年ほどしたら事故情報は、削除され、新たにクレジットカードの作成やローンを組むことができます。

ブラックリストについては、どのようなものか知らないと損してしまうので、こちらも合わせて読みましょう。
ここだけの過払い金請求でブラックリストにのらないコツ

ブラックリストにのっても過払い金請求(任意整理)したほうが良い場合

返済中に過払い金請求の手続き中の借り入れの返済についてご説明します。

司法書士や弁護士に過払い金請求を依頼すると、返済中の借金の支払いや催促は、一旦ストップです。

貸金業者と和解交渉して、過払い金の額が確定したら借金の残りに充当します。

過払い金で借り入れがゼロになる場合は、そこで借金がなくなり終了です。

残ってしまった場合は、残った借金にかかる将来利息をカットしてもらう交渉をし、3年かけて、残った借金の元本を分割で払っていくことになります。

これが任意整理と呼ばれる手続きです。

返済がストップしている間に無理のない返済計画をたて、生活を立て直す事ができます。

ただし、返済がストップするのは司法書士や弁護士に依頼した場合のみです。

ご自身で貸金業者に過払い金請求した場合、返済・督促はストップしないので、ご注意ください。

借金から解放されるのに任意整理は有効な手段ですので、こちらの記事もお読みください。
任意整理で借金の利息が無くなる!任意整理で借金を楽にする方法

返済中の過払い金請求でブラックリストにのらない条件

借金返済中の過払い金請求で、発生している過払い金額が借金の残額よりも少なく、発生している過払い金を借金と相殺しても債務が残る場合に、ブラックリストにのってしまいます。

一方、発生している過払い金の金額が借金の残額よりも多くて借金がゼロになる場合はブラックリストにのることはありません。

したがって、過払い金によって借金がゼロになる金額まで借金の残額を減らしておけば、ブラックリストにのることは回避できるのです。

あらかじめ引き直し計算をおこなう

ブラックリストにのることは回避するためには、返還される過払い金を正確に把握し、現在の借金と相殺して、過払い金が余るかどうか計算する必要があります。

その計算を、過払い金の引き直し計算といいます。

過払い金の調査をするだけであれば、ブラックリストにのることはありませんので、過払い金が発生している可能性がある場合は、すぐにでも自分で引き直し計算をしてみることをおすすめします。

引き直し計算は手間がかかりますので、お時間がない方は、みどり法務事務所までお問い合わせいただければ、こちらで計算いたします。

引き直し計算の手順

  • STEP 01 取引履歴を請求

    ・貸金業者に取引履歴の開示請求をおこなう。

  • STEP 02 過払い金の引き直し計算をおこなう

    ・取引履歴に記録されているデータを使用して、引き直し計算をおこなう。

取引履歴を請求

過払い金を計算するには、貸金業者から取引履歴を取り寄せる必要があります。

取引履歴とは、貸金業者からの借入金額や借入日、契約金利や返済日、返済金額など詳細に記録されている書類のことです。

貸金業者は取引履歴を保管し、顧客からの請求に応じて開示しなければならない義務を貸金業法によって課されていますので、取引履歴を取り寄せるのは、そこまで難しいわけではありません。

引き直し計算をおこなう

取引履歴を取り寄せたら、記録されているデータを使用して引き直し計算をします。

引き直し計算は複雑な計算ですので、インターネットで公開されている利息計算ソフトを使います。

過払い金計算ソフトは、インターネット上で無料公開されているものも多く、操作方法もわかりやすいので、計算をおこなうことは簡単です。

自分で過払い金請求する場合、過払い金計算を間違えてしまうと、貸金業に間違いを指摘されて、過払い金を減額されてしまったり、過払い金請求できなくなってしまいます。

引き直し計算を間違えて、過払い金請求できなくならないように、こちらも合わせてチェックしてください。
このままだと過払い金で損する!?知っておくべき引き直し計算について

代表的な過払い金の計算ソフトを3つご紹介します。

TDONの計算ソフト

TDONの計算ソフトページ

法律事務所向けのソフトウエア開発をおこなっているTDONのソフトです。

2018年5月現在、ダウンロード版の価格は3000円となっている有料ソフトですが、7日間の試用期間の間は無料で使用できます。

名古屋消費者信用問題研究会の計算ソフト

名古屋消費者信用問題研究会の計算ソフトページ

名古屋消費者信用問題研究会は、消費者問題に関連する被害予防や被害回復、消費者の権利保護・実現を目的として愛知県内の弁護士を中心に結成された研究会です。

愛知県内の弁護士を中心に結成された研究会が、無料公開している利息計算ソフトです。

エクセルのテンプレートを使っているため、パソコンにエクセルがインストールされている必要がありますが、ソフトウエア自体は無料で使用できるため人気のあるソフトです。

アドリテム司法書士法人の計算ソフト

アドリテム司法書士法人の計算ソフトページ

新潟県にある司法書士法人が、無料公開している引き直し計算ソフトです。

これもエクセルのテンプレートを使っているため、パソコンにエクセルがインストールされている必要がありますが、フリーソフトなので無料で使うことが可能です。

「過払い金の引き直し計算は、自分でできる」記事の2章「自分で過払い金の計算は可能」引用

取引履歴を取り寄せる際の注意点

取引履歴を貸金業者から取り寄せる場合に注意点があります。

取引履歴を請求した理由を貸金業者から聞かれた時に、「過払い金請求のため」と正直に言わないようにしましょう。

「過去の履歴が知りたいので」などと答えるべきです。

なぜ、そのように答えなければいけないのでしょうか?。

貸金業者に過払い金請求をおこないたいと言ってはいけない理由

  1. ゼロ和解の申し入れをされる可能性がある
  2. 非債弁済を主張される可能性がある

ゼロ和解

借金返済中に取引履歴を取り寄せようとすると、貸金業者から「ゼロ和解」を提案されることがあります。

ゼロ和解とは、「借金をゼロにするので過払い金請求はやめないか」といった和解の提案です。

貸金業者は、過払い金請求にあたって少しでも自社の負担を減らすように動きます。

貸金業者がゼロ和解を提案してくるということは、借金をゼロにする以上に過払い金が発生している可能性が高いということです。

過払い金請求に慣れていない方だと借金をゼロにできるならと考えがちですが、安易に応じてしまうとほとんどの場合大きな損をしてしまいます。

したがって、ゼロ和解に安易に応じてはいけません。

取引履歴を取り寄せて引き直し計算をおこない、過払い金の金額を正確に把握することが大切です。

多額の過払い金が発生している場合は、きちんと過払い金請求をして取り戻しましょう。

非債弁済

非債弁済とは、債務がないのに弁済すること意味しています。

そして、この場合の非債弁済の主張というのは、取引履歴を取り寄せて引き直し計算をして、借金が0になると知ったのに返済を続けたので、過払い金を返還する必要がないということです。

このことは、民法第705条に記載があります。

この主張が認められると、過払い金の返還金額が少なくなったり、過払い金をいっさい戻せなくなることもあります。

過払い金請求を自分ですると、貸金業者は、徹底して、自らの負担を減らすように行動してきますので、貸金業者のペースにならないように注意しましょう。

自分で過払い金請求する方は、貸金業者に有利に話を進められないように、この記事も合わせてお読みください。
意外と知らない、過払い金請求を自分でする時のポイント

借金を返済中のもの、借金を完済後のものがあった場合

借金を返済中のものと、借金を完済後のものがあった場合、どちらも過払い金請求をすることはできます。

また、完済の借金を過払い金請求するのか、返済中のものを過払い金請求するのか選びぶことも可能です。

完済後であれば返済中の過払い金請求ならば、ブラックリストにのる心配もありません。

完済後に過払い金請求する場合であっても、請求した貸金業者と、合併した貸金業者は借入やカードの作成ができにくくなるのです。

過払い金請求をした貸金業者以外であれば借入できますので、大きなデメリットにはなりません。

完済後の過払い金請求で最も注意すべき点は、10年を過ぎると時効が成立してしまい、過払い金請求ができなくなります。

過払い金請求を放置しておくと時効が成立してしまうので、過去に借金をしていた方はすぐに過払い金の調査をしてください。

完済後の過払い金についてメリット・デメリットをしっかりと知っておきましょう。
完済した借金の過払い金請求をしないことは、最大のデメリット

借金を返済中の方は、完済してから請求したほうがいいのか、返済中でも過払い金請求をしたほうがいいのか、迷うでしょう。

過払い金の時効にならない間に、完済のめどが立っている場合は、完済後過払い金請求することで、デメリットはほとんどなくなります。

ただし貸金業者が倒産することもありますので、事前に司法書士や弁護士などの専門家に相談しておきましょう。

めどが立っていない場合は、ブラックリストにのることを覚悟して過払い金請求するのも一つの方法です。

ブラックリストにのるのはデメリットもありますが、この場合借金を減らした方が生活が楽になって完済を目指すことができるというメリットもあります。

ブラックリストにのることで、追加で借金をしない生活を強制することで、借金をする癖を無くすことができます。

ブラックリストにのることで、返済に集中できるので、デメリットばかりではないと覚えておきましょう。

返済中の過払い金請求の注意点

クレジットカードの過払い金請求をする場合

クレジットカードには、キャッシング枠とクレジット枠があります。

クレジットカードで過払い金が発生するのは、キャッシング枠を利用した場合のみです。

過払い金は利息制限法の違反によって生じるものなので、ショッピング枠は利息制限法の適用を受けてないので過払い金は発生しません。

ただし、過払い金請求をする場合には、ショッピング枠での利用についてもきちんと把握しておく必要があります。

なぜなら、返還される過払い金はショッピング枠の支払い残高とも相殺されるからです。

したがって、キャッシング枠の残高が過払い金によってゼロになったとしても、ショッピング枠の残高をゼロにできなければ任意整理扱いになってしまいます。

クレジットカードに関する過払い金請求は、キャッシング枠だけでなくショッピング枠についても把握しておかないと、ブラックリストにのるリスクがあるのです。

クレジットカードの利用がキャッシング枠に該当するのか、ショッピング枠に該当するのかわからない場合は、専門家に相談するようにしましょう。

クレジットカードの過払い金について理解していないと、ブラックリストにのる可能性がありますので、こちらの記事もあわせてお読みください。
クレジットカードの過払い金請求前に知っておくべき注意点

カードローンの保証会社となっている貸金業者への請求

貸金業者がカードローンの保証会社になっている場合、その貸金業者への過払い金請求は注意しておこなわなければなりません。

カードローンの支払いができなくなると、保証会社となっている貸金業者は借主の代わりにカードローン会社に債務の支払いをおこないます。

これを代位弁済といいますが、代位弁済をした分は結局保証会社である貸金業者から借主に請求されます。

したがって、保証会社である貸金業者に対して過払い金請求をしても、返還される過払い金と代位弁済分の請求金額が相殺されることになります。

この相殺によって保証会社である貸金業者への借金がゼロにならない場合は、残額を返済し続けなければなりません。

貸金業者が他のカードローンの保証会社になっている場合はよくあることです。

専門家に過払い金請求を依頼する場合は、過払い金請求する貸金業者だけでなく、借金がある会社すべてについて伝えておく必要があります。

専門家でないと保証会社まで知ることは難しいので、不安な場合は、専門家に相談するようにしましょう。

過払い金の請求先の貸金業者が、合併している場合

近年、経営難から貸金業者が合併していることが多く、借金の契約時には別の会社であったとしても、現在は合併しており、過払い金請求によって他の貸金業者の借り入れ等に影響がする可能性があるので注意してください。

過払い金請求をする貸金業者が他の貸金業者と合併していた場合は、合併先の貸金業者のカードも解約扱いとなり、借入ができなくなる可能性があります。

過払い金が他の貸金業者の借入の残金との相殺にまわされて、借金が過払い金で完済すると思ったら、借金が残ってしまうこともあるのです。

合併している一例として、エポスカードとゼロファーストは、合併しています。

エポスカードとゼロファーストを所持している場合に、エポスカードに過払い金請求をすると、エポスカードだけでなくと合併しているゼロファーストも解約扱いとなり両方つかえなくなります。

合併を知らない場合、予想外にブラックリストにのってしまうこともありますので、こちらの記事も合わせてお読みください。
消費者金融・信販会社ごとの過払い金の返還率と返還される期間の目安

もし合併等の判断や過払い金で借金がなくなるかわからない場合は、相談料無料のみどり法務事務所にご相談ください。

合併している主な貸金業者

  1. エポスカードとゼロファースト
  2. エポスカードとゼロファーストは合併していますので、どちらかの過払い金請求をすると、使えなくなる可能性があります。

    エポスカードで過払い金請求できる!?エポスカードから過払い金を多く取り戻す方法

  3. ニコスカードとDCカードを所持
  4. ニコスカードとDCカードも三菱UFJニコスに合併していますので、どちらかの過払い金請求をすると、解約扱で使えなくなる可能性があります。

    失敗しないニコス(三菱UFJニコス)の過払い金請求方法

過払い金は遅くなると取り戻せない可能性が高くなる

過払い金の可能性がある人は、少しでも早く過払い金請求をすることが大切です。

過払い金請求には時効があるからです。

借金を完済してから10年間過払い金請求をおこなわないでいると、過払い金請求権は時効消滅してしまうのです。

権利が時効で消滅してしまうと、司法書士や弁護士などの専門家の力を借りても請求は一切できなくなります。

したがって、時効成立前に過払い金請求をしなければなりません。

貸金業者が倒産したら、過払い金を取り戻すことはできなくなります。

貸金業者の中には多くの過払い金請求の影響で財務状況が悪化し、倒産してしまう業者も少なくありません。

他の貸金業者と合併するなどしている場合は、合併後の業者に請求できますが、なかには完全に廃業してしまう会社もあります。

過払い金請求をしようかどうか迷っているうちに、過払い金請求権が時効消滅してしまう可能性や、貸金業者が倒産してしまうリスクには十分注意しなければなりません。

過払い金が発生している可能性のある人は、一刻も早く過払い金請求の手続きに取りかかりましょう。

過払い金請求で、最も大事な時効については、こちらの記事もあわせて読んで、しっかりと理解しておきましょう。
過払い金の時効を止められる!?時効について知られてない本当の話

借金返済中の過払い金請求がローンに与える影響

過払い金請求をしても、基本的に、今組んでいるローンに影響はありません。

発生した過払い金で残っている借金を相殺しても完済できない場合は、今組んでいるローンやその後ローンを組んでも影響ありません。

発生した過払い金で残っている借金を相殺しても完済できない場合は、任意整理としてブラックリストにのりますので、新たなローンを組む場合は審査が通りにくくなります。

もし、過払い金請求後すぐにローンを組みたい場合は、過払い金請求する業者を考えたほうが良いでしょう。

過払い金請求をする貸金業者を選択することができるので、過払い金で借金を完済できる貸金業者に過払い金請求をしましょう。

ローンを組んでいる方、過払い金請求後にローンを組みたい方は、こちらの記事もあわせて読んで、しっかりと理解しておきましょう。
ローンがあっても過払い金請求できる!ローンに影響しない過払い金請求の方法

返済中の借金の過払い金請求はみどり法務事務所へ

返済中の過払い金請求により、借金がなくなるまたは少なくなる可能性があります。

長期的に返済を続けている場合は、過払い金が発生している可能性が高いといえます。

もし、いつから借りたか覚えてない場合やどの貸金業者から借りたか覚えてない場合でも、過払い金が発生しているのかをお調べいたします。

その他、ご自身の場合における、過払い金請求をした場合のデメリットなどもわかりやすく説明いたします。

不安な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

みどり法務事務所へのご相談は、何度でも無料です。

また、過払い金請求の費用についても完全成功報酬型のため、ご安心ください。

借金問題でお悩みの方は、司法書士法人みどり法務事務所へ。

相談者さまに最善の方法で借金問題を解決いたします。

page top