クレジットカードの過払い金が取り戻せる条件とデメリットの回避法
貸金業者に払い過ぎた利息(過払い金)を取り戻す過払い金請求は、アコムやアイフルといった消費者金融のイメージが強いですが、実はクレジットカードでも過払い金が発生することがあります。
クレジットカードの過払い金が発生していれば、過払い金を取り戻したいと思われますが、
「過払い金請求をしてもクレカは使えるの?」
とクレジットカードが使えなくなるのではないか心配される方も多くいます。
基本的には過払い金請求をしてもクレジットカードは使えますが、クレジットカードの利用状況や返済状況によっては使えなくなるケースもあるので、クレジットカードの過払い金請求のデメリット・メリット・注意点を事前に確認する必要があります。
クレジットカードの過払い金があるかわからない、過払い金請求をしてもご自身のクレジットカードが使えるか知りたい方は、みどり法務事務所にご相談ください。過払い金がいくらあるか調べるだけならデメリットはありません。過払い金についてのご相談や調査はすべて無料で承っていますので、お気軽にご相談ください。
クレジットカードの過払い金請求
もくじ
1) クレジットカードの過払い金請求ができる条件・できない条件
クレジットカードの過払い金請求ができる条件
過払い金はアコム、アイフル、プロミス、レイクなど、消費者金融からの借り入れをした人しか関係ないと思っている方もいらっしゃいますが、クレディセゾンやエポスカード(旧マルイカード)、イオンカードなどのクレジットカードのキャッシングでも過払い金が発生している可能性があります。
お金を貸し付けするには法律で金利の上限が定められていて、以前は利息制限法の上限金利が20%に対して、出資法は29.2%で、多くの貸金業者は出資法の上限金利である29.2%で貸し付けしていました。
しかし、2010年(平成22年)6月17日に貸金業法と出資法が改正されて、上限金利は出資法で定められていた29.2%から、利息制限法で定めている20%へ引き下げられました。
利息制限法で定められている上限金利は借り入れ金額によって変わります。10万円未満であれば20%、10万円以上100万円未満であれば18%、100万円以上であれば15%です。
クレジットカード会社によって過去の金利や上限金利を引き下げた時期が異なりますが、2010年(平成22年) 6月17日の法改正以前からキャッシングを利用していた方は利息制限法(20%)と出資法(29.2%)の上限金利の差(グレーゾーン金利)が払い過ぎていた利息(過払い金)が発生している可能性があります。
過払い金が発生していたら、クレジットカード会社に過払い金請求することで、過払い金を取り戻すことができるので、まずは過払い金があるか確認する必要があります。
銀行系のクレジットカードも過払い金請求できる
銀行系のカードローンは、2010年より前であっても利息制限法内で貸付をしてきたので、銀行系のクレジットカードは過払い金請求できないと勘違いされている方もいますが、銀行系のクレジットカードは銀行系のカードローンとは別です。
たとえば、三井住友銀行はカードローンを主に扱っていますが、三井住友グループの三井住友VISAカードは銀行系のカードローンではなくて、クレジットカードで使う事ができるキャッシングです。三井住友VISAカードは過去に、一括払いのキャッシング枠において、法定金利をこえる利率での貸付をしていたので過払い金請求できます。
自分の銀行からの借り入れがカードローンなのかクレジットカードのキャッシングなのかわからないという方は、みどり法務事務所では過払い金があるかどうか、また取り戻せるとしたらいくらくらい取り戻せるのか無料で調査していますので、お気軽にフリーダイヤルかメールフォームからお問い合わせください。
過払い金の仕組みをくわしく確認
クレジットカードの過払い金請求ができない条件
飲食代や買い物にしかクレジットカードを利用していない場合
クレジットカードで過払い金が発生するのはキャッシングを利用していた場合のみです。飲食代の支払いや買い物にクレジットカードを使った場合、過払い金は発生しません。
クレジットカードには「キャッシング枠」と「ショッピング枠」があります。 キャッシングは現金を借りることなので利息がかかりますが、ショッピング利用の場合は立替金となるので借金扱いにはならず、発生するのは分割手数料であり利息ではありません。
払いすぎた利息が過払い金となるので、そもそも利息がないショッピング利用には過払い金は発生しないのです。
2010年(平成22年)以降にキャッシングを利用している場合
法律が改正されて金利が引き下げられた2010年(平成22年)以降にキャッシングをしていた場合、過払い金は発生しません。
クレジットカード会社によって利息制限法で決められた上限金利内に引き下げた正確な時期は異なりますが、2010年(平成22年)以降のキャッシングではすべてのクレジットカード会社で金利を引き下げているので、過払い金が発生することはありません。
過払い金請求の時効
過払い金請求には時効があります。貸金業者と最後の取引をした日から10年で時効となり、過払い金請求できなくなってしまいます。最後にキャッシングした日、または最後にキャッシングの返済をした日から10年経ってしまうと過払い金を取り戻すことはできません。
キャッシングを完済したあとにショッピングの返済を続けていた場合でも、キャッシングを完済した日から10年で時効となります。ショッピングの利用残高の返済は過払い金請求の時効とは関係ありません。
過払い金の時効をくわしく確認
クレジットカード会社が倒産
過払い金が発生していたとしても、クレジットカード会社が倒産してしまった場合は過払い金を取り戻すことができなくなってしまいます。倒産するに至らなくても、経営状況によって業績が下がると取り戻せる過払い金が減ってしまうこともあるので、いち早く過払い金請求を始めるべきです。
2) 過払い金請求できるクレジットカード会社
クレジットカード会社によって過去の金利や上限金利を引き下げた時期、過払い金が戻ってくる割合などが異なります。
記載したクレジットカード以外のカードでも過払い金が発生している可能性があるので、使っているクレジットカードに過払い金が発生しているか確認したい方は、みどり法務事務所にご相談ください。
過払い金が発生している可能性がある主なクレジットカード
3) 過払い金の金額が大きくなるリボ払い
クレジットカードのキャッシングの返済方法には1回払いとリボルビング払い(リボ払い)がありますが、リボ払いで返済している場合は、1回払いに比べて過払い金の額が高額になる傾向があります。
リボ払いは追加利用しても毎月の返済額が変わらないので月々の負担が少ない代わりに、返済期間が長くなって利息がかさんでしまうのが特徴です。過払い金は払いすぎた利息です。返済期間が長ければそのぶん多くの利息を支払っているので、過払い金の金額は多くなります。
リボ払いとは
リボ払いとは、借り入れした金額や件数にかかわらず、毎月一定の金額を支払っていく返済方法です。リボ払いを利用すると、毎月の支払いが一定額になるため、ひと月に何度キャッシングしても、毎月の返済額が増えないというメリットがあります。
その一方で、毎月の支払い額が一緒であるため、追加で利用しているうちに借金残高がどのくらいになっているか把握しづらい、利息ばかり払っていて借金の元本がなかなか減らないデメリットがあります。
もし、クレジッとカードのキャッシングをリボ払いで使った方は取り戻せる過払い金の金額が大きくなる可能性があるので、まずは過払い金がいくら発生するか確認してから過払い金請求をするべきです。
4) クレジットカードの過払い金請求のデメリット・メリットと注意点
クレジットカードの過払い金請求のデメリット・メリットは、キャッシングを完済しているか、返済中か、完済したカード会社と返済中のカード会社の両方あるのか、といった返済状況によって異なります。
クレジットカードのキャッシングを完済したあとに過払い金請求する場合のデメリット・メリット
完済したあとに過払い金請求する場合のデメリット
過払い金請求したクレジットカード会社のカードは解約となって、手続き後は使えなくなります。
ただし、クレジットカード会社によってはユーザーが支払い状況に問題がなく優良顧客だった場合、過払い金請求を手続きしたあとに再審査をして再度カードを発行できるケースもあります。
過払い金請求した会社以外のクレジットカードであれば、審査に影響することはないのでカードが使えます。
完済したあとに過払い金請求する場合のメリット
キャッシングで払いすぎたお金が手元に戻ってきます。過払い金の額は、リボ払いで返済を長く続けていた方、また、キャッシングの額が大きい方ほど高額になる可能性があります。
クレジットカードのキャッシングを返済中に過払い金請求する場合のデメリット・メリット
キャッシングを返済中に過払い金請求した場合、3つのパターンによってデメリット・メリットが異なります。
- 過払い金で借り入れがなくなり、完済できる場合
- 過払い金で借り入れが減額になる場合
- 完済したカードと返済中のカード、両方ある場合
現在、クレジットカードのキャッシングを返済中の方は、まずは過払い金がいくらあるか調べてみることが重要です。過払い金がいくらあるのかわかれば、今の借金を完済できるか、あるいはいくら減額できるかを知ることができます。
みどり法務事務所では過払い金があるかどうか、いくらあるかの調査を無料でおこなっていますのでお気軽にお問い合わせください。
①過払い金で借り入れを完済できる場合のデメリット
発生している過払い金で借り入れを完済できる場合のデメリットはありません。 しいてあげるなら、過払い金請求したクレジットカード会社を利用することがむずかしくなることくらいです。
クレジットカード会社によって対応は異なるので、利用できる場合もありますし、過払い金請求したクレジットカード会社以外のカードであれば利用可能なので、それほど問題にはなりません。
司法書士や弁護士が依頼を受け、クレジットカード会社に通知を送った時点で一度ブラックリストに載る(信用情報にマイナス情報が載る)ことがありますが、過払い金で借金をゼロにできれば登録は削除されます。
①過払い金で借り入れを完済できる場合のメリット
メリットは、過払い金で借り入れを完済できたうえ、お金が手元に戻ってくることです。 過払い金の金額は、リボ払いで返済していた期間が長いほど、また借り入れの額が大きいほど高額になる可能性があります。
②過払い金で借り入れを減額できる場合のデメリット
発生している過払い金で借り入れが減額できる場合では、ブラックリストに載ります。
ブラックリストに載ると一定期間、新たな借り入れやクレジットカードの利用ができなくなって一時的に現金払いの生活になりますが、借金を繰り返してしまう悪循環を変えられます。収入と収支のバランスを見直して、生活を再建するチャンスです。
また、返済を滞納したことがある場合はすでにブラックリストに載っている可能性が高く、完済してから5年程度は載り続けるので、ブラックリストに載ることを気にして過払い金請求をためらう意味はありません。すぐにでも過払い金請求して借り入れを減らして、完済をはやめるべきです。
ブラックリストについてくわしく確認
②過払い金で借り入れを減額できる場合のメリット
借金を減額できる
完済できなかったとしても、過払い金が発生していれば借り入れ額そのものを減らせます。
毎月の返済が苦しくて生活費を削っている方、家賃や携帯電話代などを滞納している方、ほかの貸金業者から借りては返しを繰り返している方、終わりが見えなくて常に頭のなかに借金が重くのしかかっていた方も、毎月の返済がラクになって、完済までのめどがたてられます。
一時的に返済がストップして督促もこない
手続き中は一時的に返済がストップするので督促もなくなります。これまで毎月の督促状に頭を悩ませていた方も精神的にラクになります。
これから支払う利息をカットして返済期間をのばして毎月の返済額を減らせる
司法書士や弁護士に依頼すれば、クレジットカード会社にすでに発生している遅延損害金や今後支払う利息をカットしたり、返済期間の延長を交渉できるので、毎月の返済額を減らすことができます。
手続きはすべて司法書士や弁護士がおこなうので、クレジットカード会社から直接連絡がくることはありません。
毎月の返済額を減らせる任意整理についてもっと読む
③完済したカードと返済中のカード、両方ある場合のデメリット
過払い金請求は貸金業者ごとに交渉するので、手続きをおこなうクレジットカード会社を選べます。
複数のクレジットカードでキャッシングしていて、完済した借り入れと返済中の借り入れ両方ある場合、完済したクレジットカード会社だけを過払い金請求をすればブラックリストに載ることはないので、デメリットはありません。
③完済したカードと返済中のカード、両方ある場合のメリット
まずは完済したクレジットカードのキャッシングの過払い金請求をおこなえば、戻ってきた過払い金でほかに返済中の借り入れを減額できたり完済できるメリットがあります。
さらに、返済中だった借り入れを完済したあとに過払い金があれば、ブラックリストに載ることなく過払い金請求することができます。
クレジットカードの過払い金請求の注意点
ショッピング利用で支払い残高がないかどうか確認
クレジットカードの過払い金請求をする場合、ショッピングの支払いが残っていないかを確認してください。ショッピングの支払いが残っていた場合、キャッシングで発生している過払い金がショッピングの返済にあてられます。
過払い金のほうが多く発生していた場合はショッピングの支払いはなくなりますが、過払い金よりもショッピングの支払い残高のほうが多かった場合、ショッピングの残高は減りますが、ブラックリストに載ります。
オリコやアプラスなどで、目的ローン(車のローンやエステローンなど)を別途契約している場合にも、キャッシングで発生している過払い金が目的ローンの支払いにあてられます。
過払い金のほうが多く発生していた場合は目的ローンの支払いはなくなりますが、過払い金よりも目的ローンの支払い残高のほうが多かった場合、支払い残高は減りますが、ブラックリストに載るので注意してください。
ショッピング枠で毎月定期的な引き落としがある場合
クレジットカードのショッピング枠で携帯電話の料金や公共料金の引き落とし、ネットサービスなど毎月定期的な引き落としがある場合は、事前に銀行の口座振替に変更するか、ほかのクレジットカード会社のカードに引き落とし先を変更してください。
定額300円程度のサービスでも、支払いが完了しなければカードの解約はできず、クレジットカード会社との過払い金請求の交渉がすすめられません。また、支払いが済んでいたとしても、過払い金請求の手続きをしたあとは引き落としができず、携帯電話の料金や公共料金などの未払いがおこってしまいます。
過払い金請求した会社が発行する別ブランドのカードを持っている場合
過払い金請求は貸金業者ごとにおこなうので、同じクレジットカード会社のカードを複数持っていた場合、ひとつのカードだけ過払い金請求の手続きをすることはできません。複数のカードを利用している場合、原則すべてのカードが手続きの対象となります。
合併などの影響によって、複数持っていたカードの発行元が同じクレジットカード会社になっているケースもあるので、事前に確認してください。
貯まったポイントがもったいないなら使い切る
クレジットカードの過払い金請求をするとカードは解約になるので、同じカードを使い続けることはできません。もしポイントが貯まっていて、もったいないとお考えであれば、ポイントを使い切ってから過払い金請求してください。
クレジットカードの過払い金請求ができなくなる注意点
クレジットカードの過払い金請求の時効
過払い金請求には時効があります。最後にキャッシングした日、または最後に返済した日から10年経つと時効によって過払い金請求できなくなってしまいます。
キャッシングを完済したあとにショッピングの返済を続けていた場合でも、キャッシングを完済した日から10年で時効となります。ショッピングの利用残高の返済は過払い金請求の時効とは関係ありません。
ただし、キャッシングを完済したあとにカードの年会費を支払っていたことで時効が成立しなかった事例があります。過払い金請求の時効は個人では判断がむずかしいケースがあるのでご相談ください。
クレジットカード会社の倒産で過払い金請求ができなくなる
過払い金が発生していたとしても、クレジットカード会社が倒産してしまった場合は過払い金を取り戻すことができなくなってしまうので注意してください。倒産するに至らなくても、経営状況によって業績が下がると取り戻せる過払い金が減ってしまうこともあるので、はやめに過払い金請求することをおすすめします。
過払い金請求する前に知るべきリスク
5) 過払い金請求してもクレジットカードをつかう方法
過払い金請求すると請求先のクレジットカードは解約になってつかえなくなりますが、完済したあとに過払い金請求すれば、請求した会社以外のクレジットカードをつかうことができます。
返済中の過払い金請求で、発生している過払い金よりも残りの借り入れのほうが多かった場合、一定期間クレジットカードがつかえなくなりますが、完済してから長くても5年ほどでまた新規でつくれるようになります。いつからクレジットカードがつくれるかは、あくまでもクレジットカード会社の審査によるものなので、5年以内にカードがつくれた例もあります。
キャッシングを返済中に過払い金請求して、発生している過払い金で借り入れを完済できない場合はクレジットカードがつかえなくなりますが、代用のサービスを利用することができます。
クレジットカードがつかえなくても代用できるサービス
クレジットカードはデビットカードで代用できる
現金ではなくカードで支払いたい場合、デビットカードなら利用できます。 デビットカードは利用したその場で口座から引き落とされるので実質的には現金払いと同じですが、クレジットカードと同じように現金を持ち歩く必要がありません。
クレジットカードは家族カードなら利用可能
どうしてもクレジットカードが必要な場面では、ご家族名義のクレジットカードである「家族カード」を発行してもらうという手段もあります。
家族カードの場合はクレジットカードの審査対象が親カードを所有している人のみのため、ご自身がブラックリストにのっていても家族カードを作ることができます。
ETCカードはETCパーソナルカードで代用できる
ブラックリストに載るとクレジットカードに紐づいたETCカードも使えなくなりますが、ETCパーソナルカードであればブラックリストにのっていても作成できて、ETCカード同様に高速道路の料金所で利用可能です。
ETCパーソナルカードは、保証金(デポジット)を預託して、その預託金の範囲内の金額で高速料金を支払う仕組みです。
6) まずは過払い金の調査をしてみることが重要
返済中の方は、まずはクレジットカードの過払い金があるかどうか、過払い金があるならいくら発生しているか調べることが先決です。
クレジットカード会社から取引履歴(利用明細)を取り寄せて、引き直し計算をすることで過払い金がいくら発生しているか正確な金額がわかるので、今ある借り入れを完済できるかどうか、またはいくら減らせるかを前もって知ることができます。
過払い金の引き直し計算についてもっとくわしく
7) クレジットカードの過払い金請求で損をしないために
クレジットカードの過払い金請求は、完済したあとに手続きすればデメリットはありません。 キャッシングを完済していても、ショッピング枠で支払い残高が残っていると完済扱いにならないので注意が必要です。ただし支払い残高よりも過払い金のほうが多ければ、過払い金で完済することができます。
まずはお持ちのクレジットカードに過払い金があるのかどうか、あるとしたらいくらあるのか調べてみることが先決です。過払い金の額によって完済できるかどうか、いくら返済を減らせるのかをお伝えすることができるので、過払い金の調査をしたうえで、手続きするかどうかご検討ください。
みどり法務事務所では過払い金の調査が無料です。過払い金がなかった場合や取り戻せなかった場合の費用は一切かかりません。
また、クレジットカード会社によって過払い金請求の対応は異なります。話し合いで交渉した場合と裁判をおこした場合でも取り戻せる過払い金の額や手続きにかかる期間は変わります。
多数のクレジットカード会社と交渉してきた実績のあるみどり法務事務所では、クレジットカード会社の対応を熟知した司法書士が依頼者様のメリットを最優先して交渉にあたります。
ご相談は何度でも無料ですので、まずはお気軽にフリーダイヤルかメールフォームからお問い合わせください。